2010年11月8日月曜日

雑記02

日曜日はディスカバリー・ジャパン(株)と関西学院大学が主催する、ディスカバリーサイエンス教室にてお手伝いをしていました。

http://japan.discovery.com/dscss/
http://medialib.jp/event/2029

少し前から関わらせてもらっているこの講座、基本的には小学生とその保護者を対象にした物です。スタイルとしてはDiscoveryCh.の番組+解説というスタイルなのですが、そのなかで気付いた点がいくつか。

1.基本的には大人向けに制作されている番組でも、ビジュアルで理解出来る為か小学生はある程度理解することができる。
2.番組で取り上げた内容を基に、解説では別の話題にも展開する事が出来る。

この二点については私の研究のヒントにもなるんじゃないのかなー、と思いつつメモ。
これについての考察は後ほどじっくりやりたいと思います。
明日の発表にも盛り込めるといいなー。

1 件のコメント:

  1. 同感です。
    子供というのは、案外オトナっぽいものが好きなものですよね。
    (カナモリ君も、子供の頃はオトナっぽいものがすきだったでしょ?)
    だから、教育用番組といっても、あまり映像は変えずに、コメントを工夫すればいいのかもしれませんね。

    by ササキ

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