2010年10月27日水曜日

雑記01

おはようございます。Kanamoriです。
前回更新で画像を貼り忘れてたのが、どんな動作をするかの模式図でした。


まあ、そんなに難しい事をしようとしている訳ではありません。
しかし色々超えるべきハードルはあるので、思った以上に手間と時間が取られそうです・・・



さて、いきなり2回目の投稿にして少々本筋から脱線しますが、タイムリーなネタを一つ(もう腐りかけかも!?)。
予定では来月配布開始予定のiPad向けiOS4.2。
詳細な機能などはここなどを参照して頂くとして、少し気になったのが本体横スライドスイッチが回転ロックからミュート切替へ変更になった事です。

http://www.tuaw.com/2010/10/25/ipads-orientation-switch-to-mute-switch-change-will-be-permanen/から画像を転載)
 
iPhoneでいつもお世話になっている本体横のミュートスイッチ、ここはiPad向けiOS3.2.xではこれまで回転ロックスイッチとして使用されていました。
これ書いている私自身はこんなテーマのくせにiPadを所持していないので、店頭で触った感想でしか言えないのが残念ですが(ヨドバシAkiba/新宿西口・ヤマダLABI秋葉原の店員さん、いつもスミマセン・・・)、利用する頻度が高いこの回転ロック機能をハードウェアスイッチに割り当てているのは理に適っているなあと思っていました。
これがiPhoneですと、移動があるので場所によっては音が出るのは不都合な場合が多々あるでしょうから、ミュートスイッチをハードウェア側に持ってくるのはこれもまた必然だったのだと思います。

重要なのはiPadとiPhoneでは用途が違うため、急を要する場面で必要となる機能も違ってくるという事です。
今回のこの変更は、既にiOS4.xに対応しているデバイスと操作方法を統一するための変更の一環ということですが、現状ではiOSデバイスでiPad/iPhoneのみがハードウェアスライドスイッチを持つ現状で、これを統一するすることにどれだけ意味があったのか?という点で私は疑問を覚えます。
これがもしiOSを搭載したデバイスが複数あり、iPadだけこの部分の操作方法が異なる場合であるならば、この変更もやむなしと言った所でしょうか(先に発表されたAppleTVもiOS搭載との話が出ているので、将来のiOSデバイス拡充に向けてという事なのでしょうか)。

その他の機能については、iOS4.xにiPhoneでどっぷり使ってしまっている身では、iPadを触れていると統一して欲しい部分が多々あることは事実です。
 とはいえ、iOS製品ファミリーのインターフェース統一を求めるあまり、iPad単体のユーザビリティを損なってしまう変更ではないかと私は思っています・・・

つい先日発表されたMacOSX10.7“Lion”にも似たような事が言えるなー、と思っているのですが、それを書くと完全に脱線となるのでやめておこうと思いますw


次は、現状の映像を利用した教育がiPad利用でどう変わるのかについて、図なども交えて・・・書ければいいなぁ〜。

2 件のコメント:

  1. ついに開発モードにはいりましたね!∈^0^∋
    次回は、「教育コンテンツ」とはなんなのか? ゲームにおける「インタラクティビティ」は、今後の教育用ソフトにどう活かされるのか?
    そのへんも書いてほしいな〜!

    頑張ってね! by ササキ

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  2. ありがとうございます。

    教育コンテンツの概論の部分は未だ纏まり切っていない所ではありますが、とりあえずノートにメモしてある書ける部分から随時転記して行こうと思います。

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